ここに家を建てて15年が過ぎました

2021年03月18日
近所のこと
2011年当初は家の売却に一生懸命だったのだな...と思いました。不動産屋さんをめぐり、売却用のチラシに掲載されたり、オープンハウスをしたり。

若かったこともあり、ある意味とてもエネルギッシュだったと、当時の記事を見て思いました。(⇒家の売却に向けて

でも、一生懸命売却活動をしても売れない。値下げをしても売れない。

そんなことを繰り返しながら、気持ちも少しずつ変わっていき...途中で家を売ることは諦めました。

そしてここに家を建てて15年が過ぎました。



道路遊びはどう変化していったのか


私がここに家を建てて引っ越してきたころ、ちょうど15年くらい前はそれはそれは道路遊びと、親の井戸端会議が酷かったです。

毎日4~5時間くらいなんて普通。早朝から真っ暗になるまで、いつも道路にたくさんの子供と親がいました。

そんな状況が苦痛でたまらなかったのが、ブログを始めたきっかけです。

家を建てて10年を過ぎたころから、少しずつ道路遊びと井戸端会議が少なくなっていきました。子供が大きくなっていったのが1番の理由だと思います。

でも...家を建てて引っ越してくる人がいたり、新しく子供が生まれたりして子供の数はゼロにはならないので、現在もまだ道路遊びは続いています。

ただ、ピークの時のようなノイローゼになりそうな騒音や奇声はありません。そして、親の井戸端会議は全くなくなりました。

とにかく辛かった毎日を振り返って


当時は、本当に毎日辛かったです。自分の家なのに、ゆっくりとくつろげない辛さ。

家にいることが苦痛で、無理やりでもずーっと外出しなければいけない辛さ。

私のせいで、子供が全く近所になじめない不安。

何をしていても、近所のことが頭から離れないような毎日でした。

しかし、時が経って今思うことは...これでよかったのかもしれないということ。

もちろん、あの時家が売れていたら違う生活があったと思いますが...。

でも、売れず苦しい思いをしたことは決して無駄な経験ではなかったと、本当に思います。

私が思う「これでよかったのかもしれない」理由


理由は、大きく3つ。

①良くも悪くも”受け入れる”ということを学べたこと。

色んな人がいることは、大人なのでもちろん分かっているつもりでしたが、こんなにも常識が通用しない人がいることは、働く上でとてもいい学びになりました。

②自分らしい子育てが出来たこと。

「群れない」という選択をし、時間や価値観を無理して周りに合わせることなく自由に子育てできたなぁと今は思います。当時は、自分のせいで子供が近所になじめないことをとても心配したけれど、まったく問題ありませんでした。

③金銭的なマイナス(売却損)を出さなかったこと。

毎日を辛く感じていた時は、売却損を出してでもとにかく家を売って引っ越したい!と思っていましたが、結果的にここに住み続けたおかげで、無駄なお金が発生しませんでした。

今の気持ち


結局は結果論だし、同じような状況で「引っ越して本当によかった」という人もたくさんいると思います。もし可能なら、それが1番かもしれません。

ただ、多くの方にとってそれは金銭的になかなかできることではありません。

だから、今置かれている状況でもどうにか生活していかなければいけない。だからこそ苦しいんですよね。

苦しみの渦中にいるときは、なかなか前向きになれないけれど...でも「近所」という小さな世界での出来事に心を支配されないで。

もし、あの時の私と同じような状況の人がこのブログを読んでくれていたら、そう伝えたいです。

私が今、こうして思えることは、当時一生懸命頑張った過去の私のおかげだなぁ...としみじみ思います。
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