午後6時半の光景
仕事が終わり、娘を迎えに行って、買い物して急いで帰る。
時間は、午後6時半。
もう真っ暗で、車のライトもつけて家路を急ぐ。
頭の中で、帰ってからの流れを確認。
よし!帰ったら1番に洗濯物を取り込んで・・・と、最後の角を曲がる。
・・・・と
道路にプラカー、ボール、自転車がバラまかれ・・・道路の真中に大人も子供も座ってる・・・。
そしてライトを照らして曲がってきた私の車を一斉に見る。
そして、そこを通る「車が悪い」みたいにゆっくりと動き出す。
まぁ、もうあまり驚かないけどさ。
でも、ありえない。何回遭遇してもありえない。
そんな午後6時半の光景。