犬と暮らす

お別れの仕方

年に1回ほど会う友人がいます。

その友人は、ギンジが亡くなる1年前(今から4年くらい前)に愛犬が亡くなりました。


友人の愛犬が亡くなった後に彼女に会った際、そのことを知らなかったので「〇〇ちゃん(友人の愛犬)は元気?」と聞くと「実は...」と、涙ながらに亡くなったことを話してくれました。


それは突然のお別れで、いつも通り散歩に行き...途中で倒れてそのまま。

今でも受け入れられないと泣いていました。


そして昨年その友人に会い、モモコが旅立ったことを報告。

2人で「悲しいね、寂しいね」とお互いの愛犬について話しました。


その中で彼女は、私の愛犬が2匹とも闘病期間があり「お別れの心の準備が出来たことが羨ましい」と言いました。




私は愛犬たちの闘病期間は、正直とても辛かったです。

もうどうしようもないことが分かっていて、何をやっても状況は悪くなっていく。


それでも、心から奇跡を信じていて「もしかしたらよくなるかもしれない」と思う反面、日に日に弱っていく様子を見ているのは、本当に心がえぐられるような気がしました。

だけど...そんな日々の中、愛犬との「お別れ」や愛犬の「死」を受け入れていったのも事実です。



私の愛犬は2匹とも、平均寿命よりも早く逝ってしまいました。

だから、介護をしているわんちゃんのインスタやブログを見ると、介護が必要なくらい長生きしてくれていることを羨ましい...と感じることもあります。

だけど、きっと介護をしている人たちは、その人にしか分からないとても大変な苦労がたくさんあると思うのです。

だから、軽々しく「羨ましい」だなんて私は言えない気がして。



愛する大切なペットとのお別れの仕方は千差万別。

そして、どの別れが1番辛いなんてきっとなくて。

ただ、きっと皆が同じなのは...犬と暮らす日々は何物にも代えがたい幸せな日々で、どんなお別れも一生忘れないくらい辛くて悲しいということ。
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( 最終更新日: 2023.12.17 Sun )