近所のこと

うっせーな!って思う自分

今日は、近所の公園では夏祭り真っ最中のようで、盆踊りの歌が大音量。

もちろん知らなかったので、先ほど帰ってきて憂鬱MAX。(回覧板で回ってきてたけど行く気ゼロだったので日にちなどノーチェック。)

祭りの音楽が消えたと思ったら奇声MAX。

そうだよね。お祭り楽しいもんね。

この日はみんな公園にちゃんと行くんだね。エライネ。

もう音楽や声が聞こえるだけでイライラ。

正直「うっせーな。」って思ってしまう。

そんな自分にもなんか腹がたつ。

もう駄目なんだな、きっと。

ここを受け入れられないんだよ、私。

子供の声がうっせーな、って思っちゃうんだよ。私。

人に迷惑かけて、自分たちは楽しむって何なん!?とかって思っちゃうんだよ。

こんな時間に自転車のベルチンチン鳴らすんじゃねーよ。

バイバーイってそんなに大きな声で言わないといかんのかい?!とかって思っちゃうんだよ。

駄目だな、私。

帰ってきて、車降りると娘が「この音楽なぁに?公園から聞こえるよー!!」って。

この瞬間がもう本当にキライ。汗が噴き出る。

ここ以外の祭りなら、私も行きたいけど...ごめんね。ここだけは無理。

幸い「もう8時半だから終わっちゃうよー。またお祭り見つけたら行こうね!」って言ったら、

「そうだね!明日朝から遊びに行くから早く寝た方がいいもんね♪♪」

って娘。ごめんよ。ありがとう。

気付けばもう8月も終わる。

私は、ある大事なことを決める期限が着々と近づいてる。

心が決まりつつある。頑張れ。私。

そして、私のこの決断でも娘が笑ってる未来が待っていますように。
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( 最終更新日: 2021.03.06 Sat )