愛犬の闘病は心をえぐられるような気持ちになる
少しずつモモコが悪くなっているのを感じる。
グッタリしている...という訳ではないけれど、寝ている時間がとても多くなった。
何よりも食べることが大好きなモモコがカリカリを嫌がるようになったので、鹿肉や馬肉のパウチや缶詰と混ぜてやるととっても喜んで食べるので、現在はそうしている。
うん、うん。もう嫌なことはせず好きなことだけして美味しいものを食べよう!
そんな気持ち。
ギンジの時もそうだったけれど、少しずつ弱っていく姿を毎日見るのはとても辛い。
幸い、痛みや苦しそうな様子は全くないけれど...寝ている姿を見る度に、このまま息が止まったらどうしようと思う。
たくさん食べて、楽しそうに散歩している時は「まだ大丈夫!」と思うし、しんどそうに寝ている姿を見ると心底不安になる。
私がいつも座っている場所から見える場所にモモコはいつもいて、私がモモコを見るといつだって目が合う。
その度に安堵し、まだまだそばにいて欲しいと心から願う。
不安、悲しみ、なぜうちの子が?という怒りのような感情...心の中がぐちゃぐちゃ。