銃口を向けるな
すっかり秋の気配の今日この頃。
夜は秋の虫なんか鳴いちゃって、ちょっとおセンチ...
ガッ!!!しかしっ!!!!!
道路が大好きな人たちにとっては絶好の道路遊び日和。
真夏が嘘のように、毎日毎日道路で遊んでいます。
親達もワラワラと出没し、井戸端花道復活。
私は毎日6時前に帰宅するのですが、道路に広がってる大量の親子。
そこを通る苦痛たるや。
昔はそれでも愛想笑いで会釈なんてしていました。
だって「一生住むかもしれない場所のご近所さん」だから。
だけどもう最近は嘘の笑顔も作れない。
昨日もね、母親達は道路の淵に座り込んでおしゃべり。
そのまわりで4・5人の男児が遊んでいたんだけど、私の車を見つけると...わざと飛び出そうとしてくる。
もちろん、こっちはかなりのゆっくりなのですぐ止まる。
安全を確認してまたゆっくり車が進みだすと、飛び出すマネをしてゲラゲラ笑う。
スーッと窓を開けて、
あぶないやろ! やめて!
と言ったら、遠くの方から親が「車来たらよけなさいよー」だとさ。
んでもって、家に帰って愛犬"銀次"をテラスに出してやったのよ。
そしたらば、しばらくして外から「シューッ」って音がするの。
見てみたら男児2人(バッティングマシーンの家の子供)が、銀次に向かってデッカイ水鉄砲(シュコシュコしてぶっ放すやつ)で銀次を撃ってた。
ちょっと!かわいそうやろ! やめて!!
と言ったら、逃げて行きました。
私も人の親。
ある程度の事は「子供だからしょうがない」って思ってあげられる方だと思う。
だけど、車の前にわざと飛び出そうとして来たり、強力ウォーターガンで人の家の犬を撃ったりするのってどうなの?
「子供だから、しょうがない」ってレベル、超えてるよ。
こんな行為を「子供だから、しょうがない」なんて思えるのは、やってる子供の親だけ。