やばいよやばいよ
ブロ友さんのコメントで、重大な事を思い出した私。
小学校では毎年秋に「バザー」なるものが開催されます。(保育園の時はありませんでした...)
運動会の次に大きなイベントなので、たくさんの保護者がそのバザー係に召集されるわけで。
例にに漏れずしっかりメンバーインされてるヨネー、私。
準備、当日はもちろんの事、バザーで売る不用品の献上や手作り品の強制作成まで。
そう・・・私が忘れていたのは、ボランティアという名の強制作成。
バザー販売用の小物を作成しなければいけなかったこと!!!!
...さかのぼればあれは夏休み前。
「地域の公民館で手作り品を作るので来てください♪3日間開催するので、来れる日に丸を付けて提出してください」
と案内(という名の強制)が来て。
そこには、「布の裁断や、ボタン付け、出来る事をみんなで楽しくしましょう☆」と。
いや、いや、いや...
申し訳ないけども、わたくし公民館で何時間も手芸クラブのようなことはできませぬ。
平日のお昼に。
って事で出欠の紙には行ける日に丸をして、「材料は取りに伺います。現地で作ることができないので、申し訳ないですが、持ち帰らせてください。」と書いておきました。
そして当日
「こんにちはー・・・材料を取りに伺いましたー・・・」
と公民館へ行くと、たくさんの奥様方が楽しそうに手芸してました。
そしたら、肝っ玉母ちゃん風なマダムが、
「あら!あなたミキさんでしょー!?出欠の紙に、丁寧にお手紙書いてくれてたから覚えてるわー!!私、ミキさんのおばあちゃん知ってるのよー!」
と話しかけてくれました。
しかし、私は知らない人・・・。
どうやらそのマダムは、地域の役員もしてるみたいで、私の祖母の事を知ってるみたい。
そしてマル子と同じ登校班の子のお母さんのようでした。
しかし、こちらはこんなだから全く知らないのに、私の事を知ってくれてるのってびっくりするけど・・・まぁ、嬉しい事だよね。うん。
パンチのあるキャラに押されつつも挨拶してると、他の人も集まってきて「持って帰ってくれるのー?」と...なんかちょっと嫌な予感が。
じゃぁ、これお願いねー☆
と渡されたのは大量の布。
「これで、作れるだけ作ってきてね♪」と笑顔で言われたのでした。
うん、いいの、いいの...。私、今日ここで作っていけないから...と半泣きで帰ったのでありました。
「期限はねぇ、9/12でお願いね~ 」って言われてた...のに、今現在全く手を付けてない私。
小学生の頃はマンガのように8/31に焦って絵をかいたり、やっつけ仕事の工作してたな~。
絵日記の「天気欄」ホントに困ったな。(でも、結局は適当に書く。”くもり”多し(笑))
...あぁ変わってねーな、私。
そう考えたら、最終週とは言えちゃんと宿題終わらせたマル子、上出来じゃん。
やる!この週末、ぜってーやる!
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