犬と暮らす

大きな病院での精密検査

血液検査の急激な数値悪化により、大きな病院を受診することになった愛犬モモコ。



病院に到着したのは夕方4時。

もう1度血液検査をして、エコー検査とレントゲンも撮ってもらいました。


かかりつけの先生が、血液検査のデータも送ってくれていたようで、モモコが到着した際は看護師さんが「大丈夫ですか!?」と心配して出てきてくれました。


しかし、モモコはご飯もよく食べていていつも通り(すこーし元気がないくらい)なので、その姿を見て看護師さんも先生も少し驚いていました。(それくらい、数値的にはよくなかったようです。)


検査結果は、エコー・レントゲンでの異常はなし。

血液検査は、かかりつけでの結果とほぼ同じでした。


問診と検査の結果、まだ色々な可能性があるけれど...現状は分子標的薬の副作用の可能性が高いとのことで、薬の服用を中止して少し様子を見ることになりました。

薬の影響で、免疫力が落ちているので感染のリスクが高くなるそうで、散歩はほんの少しだけ、草むらなどには入らないこと、と言われました。

とりあえず、1週間様子を見てまた検査をしましょうということになりました。


16時に病院について、帰路に就いたのは21時30分でした。
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( 最終更新日: 2022.04.21 Thu )