大きな病院での精密検査
血液検査の急激な数値悪化により、大きな病院を受診することになった愛犬モモコ。
病院に到着したのは夕方4時。
もう1度血液検査をして、エコー検査とレントゲンも撮ってもらいました。
かかりつけの先生が、血液検査のデータも送ってくれていたようで、モモコが到着した際は看護師さんが「大丈夫ですか!?」と心配して出てきてくれました。
しかし、モモコはご飯もよく食べていていつも通り(すこーし元気がないくらい)なので、その姿を見て看護師さんも先生も少し驚いていました。(それくらい、数値的にはよくなかったようです。)
検査結果は、エコー・レントゲンでの異常はなし。
血液検査は、かかりつけでの結果とほぼ同じでした。
問診と検査の結果、まだ色々な可能性があるけれど...現状は分子標的薬の副作用の可能性が高いとのことで、薬の服用を中止して少し様子を見ることになりました。
薬の影響で、免疫力が落ちているので感染のリスクが高くなるそうで、散歩はほんの少しだけ、草むらなどには入らないこと、と言われました。
とりあえず、1週間様子を見てまた検査をしましょうということになりました。
16時に病院について、帰路に就いたのは21時30分でした。