夏はやっぱり花火ですよねっ☆
時間をつぶして、20時半に帰宅した病んでいるmiki*が現場からお伝えします。
先ほど帰宅すると花火大会真っ最中でした。
場所は、我が家の2件上の向こうの家の前の道路。
いいの、うちの前じゃないから。いいの、私は。
でも、娘が小さな声で「花火してるね。」って。
見たまま言っただけですよ、娘は。
ただ、その一言で私の心臓がドクドクしてました。ごめんねって。
急いで荷物を下ろして家に入りました。そしたら娘が、「どこの子だろうねー。花火してたの。」って。
「一緒にしたい?」って勇気を出して聞いてみました。
とても憂鬱だったけど何気なくさらっと聞いてみました。
そしたら娘は「うううん、少し前にしたからいいよー。じぃじと一緒にしたもん♪」って。
あぁよかった、って心底思ってしまった。
あなたの一言で救われたよ、母は。ごめんよ、こんなで。
その後、9時までギャーギャー言って解散したようです。
地面において噴き出すような花火や、軽い打ち上げもしてました。
道路で。
なんかすごいな。うちは花火するときは自宅のテラスで、ひっそりとするのに。
道路に置いて吹き出すやつや打ち上げなんて、隣の家まで30mくらい離れたド田舎の、旦那の実家の庭でのみなのに。その時に義父が、
「こんなんは、ここでやからできるんやで。マルちゃんのトコではやったらアカンで。うるさいから。」って言ってたのに。
その集団から「夏はやっぱり花火ですよねっ☆」って聞こえた。
そうだよ、その通りだよ。
ナツ、マンキツダネ。イイネ。