3日程で松葉杖生活からは解放されました。
方向転換などで足首を捻ったり、しゃがんだりするとズキンとすることがありますが...ほぼ普通に歩けるようになり、とっても順調に回復しています。
痛み止めのロキソニンと「治打撲一方」という漢方が処方されていたのですが...どちらが原因か分かりませんが、飲んだらめっちゃお腹下すもんで、3日ほどで飲むのをやめました。(ちなみに人生初のロキソニン!)
足の痛みも辛かったのですが、右手のケガがこれまたストレスでした。
洗い物をするときは手袋をはめてするようにしましたが...いつもは素手なので、なんとなく感覚がつかめません。洗髪も手をガシガシ使うので億劫です。
しかし!その傷も1週間ですっかり良くなって、今日から手袋なしで洗い物をするようになりました。
う~ん!やっぱり普通って、日常って最高です!
自然治癒力ってすごい!人体ってすごい!とマジで感動しました。
ケガをしてから3日位は足も痛いし、手も思うように使えないし、テンションもダダ下がりなもんで、ほぼ寝たきりで過ごしました。
夕食も作れなかったので、マル子に冷凍餃子を焼いてもらったり、冷凍ピラフを食べたりして乗り切りました。
しかし、とーっても困ったのがモモコの散歩。
モモコの性格上、外注でお願いするのは難しく...マル子は朝6時30分には家を出て、だいたい20時前に帰ってくるため、1人で散歩に行かせることが出来ません。(朝も夜も真っ暗なので。)
今回ほど夫がいてくれたら...と思う日々はありませんでした。
んなこと言っても、いないもんはいない。
なので...ケガ3日後(松葉杖卒業後)から、朝は足を引きずりつつゆーっくりソロソロと私が行き、夜はマル子にモモコのリードを持ってもらい、私は見守り要員として後ろからゆーっくりとついて行く...というスタイルで頑張りました。
しかし、本日より割とスンスンと歩けるようになったので、明日からは朝晩共に私だけで行けそうです。
それでもやっぱり、通常よりはかなり短い距離なので申し訳ない気持ちでいっぱい。
早く完全に治って、またアラフォーコンビで思いっきり散歩に行きたいです!
今回のようなとき、母に手伝ってもらえたらよかったんだけれど...心配されるのもちょっとメンドクサイし、高齢の母に手伝ってもらうのはなんだか申し訳ない気もするし。
何より「親に頼る」ということが出来ない性分なので、ケガをしたことは母には伝えませんでした。
しかし結構大変だったので、困った時は実母にも義母にもすぐ助けを求め、飛行機で駆けつけてもらう弟嫁ちゃんが少し羨ましいかも?と思う今日この頃です。
余談ですが...
北京オリンピックを見ていると、アスリートたちの足首に注目してしまいます。(アイスダンス素敵!)
モーグルやスケートなど、着地の際に足首に凄い負担がかかっているだろうな...と。そして、きっと今までに足首(靭帯も含め)にけがをしたことも何度もあるんだろうなぁ...と思うと、心の底から応援したい気持ちになりました。