マル子の夏休み
先日の記事にもたくさんのコメントありがとうございました。
育った環境も違う、人生の途中まで赤の他人だった人たちが「義」がつくとはいえ家族になるって大変な事。
本当の家族でさえ、大変な事ってたくさんあるもんね。
付き合わない事だってできるけど、自分にとっては他人でも夫にとっては親だから、少しでも距離を縮めていけたらいいな、と思います。
もちろんね、嫌なところもある。だけど、人間なんてそんなもんだよね。
自分だって、大した人間じゃないし、嫌なところや悪い所がたくさんあるから。
他人のそんなところはさらっと流して、いいところを見つけて、あまり考えすぎず付き合っていけたらいいなって思います。
来週はお盆だから、奇声 帰省される方々もいらっしゃるみたいですが、皆さんにとって今までよりもちょっぴり素敵な帰省になりますように。
さて、夏休みももう2週間が過ぎようとしていますね~。早い!!
マル子さんは、
「(民間の)学童、めっちゃ楽しい!!もっと早く、ここに通いたかった~!」
と言っています。
毎日、学童の毎日帰り道は、その日の出来事をずーっと話しています。
私には覚えきれないくらいのたくさんのお友達の名前も教えてくれます。
通っている子は、学年も学校も本当に様々。だけど、みんなとても優しいみたい。
毎日利用している子もいれば、週に何回かの子もいるので、メンバーも毎日変わります。
それって毎日来る子で仲良しグループが出来て、毎日来ない子は入りにくいんじゃ・・・?と思ったけど、そういうのは全くないみたい。
そもそもみんな学校が違うし、家が近所な訳じゃないので、ベッタリな関係じゃない。
そして最初は1人で入ってきた子が多いので、自分が受け入れてもらったように他の子もちゃんと受け入れてあげるみたい。
(前の学校併設の)児童クラブでは、長期休みは携帯ゲームの持ち込み可で、1日2時間もゲームの時間がありました。
ゲームを持ってなかったマル子は、友達のを見たり他の持ってない子と宿題したりしてたみたいだけど、私的にはちょっとそこも疑問に思ってました。
今回通い始めた学童は、ゲームの持ち込み禁止。
午前中は勉強して、午後は思いっきり遊ばせてくれてる。
工場見学へ連れて行ってくれたので、それを使って自由研究は完了したし、もう何度も泳ぎに行ったので、真っ黒。
カヌーにも挑戦したし、動物園でのえさやり体験もさせてもらいました。
そして今朝マル子は、キッズキャンプへ出発していきました。
朝、6:30に家を出て連れて集合場所に連れて行ったんですが、意外に1人で参加の子も多かったみたい。
事前説明で、「たくさんのお友達を作ってほしいので、お友達同士での参加の場合でも活動グループは、基本別々になります」って言ってたのも、なんとなく安心材料。
1泊のキャンプだけど、楽しい楽しい思い出がいっぱいできますように・・・と想いながら見送りました。
今日は、晩御飯作らないぜ・・・むふふ。
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