三者面談、めちゃくちゃ嫌いな母親ですが何か?
もう子供も高校生なんで、学校にかかわることは本当になくなったのですが...
絶対に行かなくてはならない学校行事。
それは...1学期に1回ある三者面談。
アー・・・メンドクセ。
数日前から憂鬱で憂鬱でしょうがなかったのですが、行ってまいりました。
マジな話、しんどすぎて(嫌すぎて)面談の翌日寝込んだからね。
私は正直、娘が園児の頃からこの”面談”がめちゃくちゃ嫌いです。
このことを他人に言って、同意されたことは今までありません。(コレ、まじで驚くんやけども。みんな苦痛じゃないの???)
そしてこの話をすると、皆が口を揃えて
「マル子ちゃんは、勉強について怒られるようなこと1つもないでしょ?なにがそんなに嫌なの?」
と言います。
う~ん、そういうことじゃないのよ。
ってか、なんなら「勉強が足りません」とか「テストの結果が悪いです」など、勉強についてのみ言われる方が気が楽なのです。
マル子の成績は、中学に入ってからだいたい上位10%に入るくらいです。(中高一貫校)
志望校を考えるともちろん、もっと上位を目指すべきなので「もう少し頑張って」と言われますが、勉強についてはそれくらい。
あとは、勉強以外の事なのですよ。
それが私にとっては物凄く苦痛なのです。
褒めてくれるところも、直した方がいいと言われるところも...言い方や言葉は多少違えど、保育園の頃からずっと一緒。
褒めてもらえるのは、正義感が強く誰に対しても同じ態度で接することが出来て、とても気が利くということ。
直した方がいいところは、先生の好き嫌いがあり態度に凄く出るところ、ちゃんとできていない子に注意をするところ。
先生の好き嫌いは実際にずーっとあります。嫌いな先生だから成績が落ちる...とかは、今のところはありません。
そして、嫌いだからと言って何か先生に対して攻撃するようなこともありません。
ただ、嫌いな先生の授業中、例えば問題を解く時間があったとして、早く解き終わったら違う教科の宿題をしていたりするようで。
それは、失礼だからやめなさいというような感じです。
今回の面談では、そういうことを続けていると大学の推薦を取りたいと思っても難しくなってしまうこともあるよ、と言われました。(現在のところ推薦を利用する予定はありません。)
あとは、体育などの集合時間に遅れてくる(遅れてるのに走ってこない)子に、
「時間に遅れてるんだから、走ってきた方がいいよ。みんな待ってるんやから。」と注意したりするのは、注意された子が委縮するのでやめて欲しい、みたいな事とか。
これも、(内容は違えど)もう何度も言われていますが...注意するのはなぜいけないのだろう?といつも思いますが、繊細な子などいろんな子がいるからなのかな?
しかし、理系のAクラス(一応学年では1番上のクラス)の高校2年生の担任に体育教師というのは、若干頼りなく、それってどうなの?と思ったりもしましたが...。まぁ無事に終わったのでよしとします。
この苦痛な苦痛な三者面談も、あと1年!
がんばれ、わたし。