でも、普通の精神状態だとそうなるよねぇ...と。
コロナ対策に専念というのは、当たり障りのないそれらしい理由だけれど、実際はもう精神的にも限界なのではないかな?と思います。
TVに映し出される菅総理を見る度に、なんとも言えない感情になっていたので、私は断念のニュースに「うん、その方がいいと思う」と思ったのでした。
そんな政治のニュースを伝えるワイドショーの上から目線のコメンテーターにイラつきながら、ここ1週間ほどハマっているのがスマホのゲーム。
広告として出てきた、なんてことない普通のパズルゲームを暇つぶしでインストールしたら...自分でも驚くほど熱中してしまいました。
隙間時間や寝る前に「ちょっとだけしよーっと」と思って開いたら、気づけば2時間経ってる...って感じ。
ホント恐ろしい。
まさに時間泥棒。
大人の私、そしてパズルゲームでこれなんだから、もっと刺激のあるゲームに若年層(子供)がスマホゲーム・オンラインゲームに熱中(依存)してしまうのがよく分かりました。
動画やSNS・ゲームなど様々なことが出来て、魅力的な広告が出て、簡単に誰とでも繋がれる。
それって便利で楽しいけど...やっぱり怖い。
そして同じように楽しいゲームがスマホ依存につながる怖さもあります。
うちの娘は高校2年生ですが、スマホデビューは高校1年生。
しかも、使用制限を掛けてアプリのダウンロードに必要なパスワードは私しか知りません。
なので、ダウンロードしたいアプリがあれば私に相談し、OKならダウンロードしてあげます。
高校生にしては厳しいかな...と思ったりもするけど、やっぱり高校卒業までは親の管理下で使わせて正解だなと思いました。
さて、私の大切な時間を奪う時間泥棒さん。
とっても楽しい時間をありがとう。
でも、これ以上時間泥棒はさせないよ。
ってことで、アンインストールしてさよならしました。